※今作の記事は場合によっては前作「Jisei 喫茶店殺人事件」のネタバレになるような内容・画像が含まれます。ゲームを楽しみたい方は前作をプレイした上でご覧ください。
「Kansei 豪邸殺人事件」
【プラットフォーム】PC(Win macOS Linux) Nintendo Switch PS4 PS5 XboxOne
【対象年齢】CERO:B(12才以上対象)
【ジャンル】ミステリアドベンチャー
【プレイ人数】1人
【発売日】2018年9月15日(Steam)
【価格】880円(PS4 Switch)/930円(Steam) セール有
【開発/発売】sakevisual/ラタライカゲームス(PS4 Switch)
【対象年齢】CERO:B(12才以上対象)
【ジャンル】ミステリアドベンチャー
【プレイ人数】1人
【発売日】2018年9月15日(Steam)
【価格】880円(PS4 Switch)/930円(Steam) セール有
【開発/発売】sakevisual/ラタライカゲームス(PS4 Switch)
【プレイ時間】初見1周2時間
【収録内容】
【その他】Switch・PS4版は日本語対応済み
【その他】Switch・PS4版は日本語対応済み
Nintendo Store → 「Kansei 豪邸殺人事件」
PlayStation Store → 「Kansei 豪邸殺人事件」
【あらすじ・導入部】
死体に触れることでその人の最期の記憶を読み取ることが出来る名もなき青年。青年は喫茶店で起きた殺人事件に関わってしまったが、その事件がきっかけで自分と似た力を持つ人々、双子の姉弟アキとナオキとリ・メイという少女と出会うことになる。
オートン・エンジニアリングの社長オートンに呼ばれた双子たちと共にオートン氏の家を訪ねるが、オートン氏は青年を見た途端に混乱してしまい、落ち着くまで待機することになってしまう。自室の書斎にこもっていたと思われたオートン氏であったが、青年の誰かの死の痛みと同調する能力によって、オートン氏が死亡しているのを発見してしまった一行。
オートン氏の死は病気の悪化か、それとも何者かによって仕組まれたことなのか。
「カンガイ」と名付けられた青年が再び事件の謎に挑む。
「Jisei 喫茶店殺人事件」の続きです。ジャンルはミステリーアドベンチャーで、テキストを読み進め、選択肢によって分岐したりするビジュアルノベルです。
キャラクターにはボイスがついており(英語ですが)、バックログ、スキップ、オートなどの現代のビジュアルノベルの標準的なシステムになっています。※他にも細かく設定出来るようになっています。
前作では一度選んだ選択肢がわかりにくいようになっていましたが、今回は文字が暗くなるなど分かりやすくなっています。
今回は前作で知り合ったキャラクターが中心になって話が進んでいきますが、主人公でありプレイヤーの分身は前作と同じで名前のない青年です。今回は双子キャラの片割れ、アキが名付けた「カンガイ」と周りに呼ばれるようになります。何故この名前になったのかは本編をご覧ください。
そしてガルスキー刑事も再登場です。
前作の話も関わってくるので、もしプレイするなら「Jisei 喫茶店殺人事件」をプレイしてからやるのがオススメです。
ストーリーは喫茶店殺人事件の翌日から開始となります。前作で出会った人々…双子のアキとナオキ、そしてリ・メイという人達が住むアパートで休んでいた主人公の青年。どうやら前回関わった殺人事件は解決したけれど、それで済む話でもないようです(当然だとは思いますが)。つまりはガルスキー刑事と知り合いのこの双子に暫く監視されるということです。
双子とリ・メイは同居しているというだけの関係ではなく、警察に協力したりもして探偵業に近いことをしています。今回は主人公も連れ、クライアントの元に向かう途中で彼らについての話などを聞く事になります。前作の事件は今作にも大きく関わってきます。なので現場に居合わせた主人公も同行することになってしまいます。
そしてアキとナオキ、リ・メイが主人公と似たような力を持っていることを聞きます。どうやらこの人達はこの能力を利用して「仕事」をしているようです。
オートン氏の屋敷は網膜検出をしてそれをIDとして利用したりするなど、最先端の科学で管理されており、セキュリティーも万全です。そして双子やリ・メイだけではなく、ガルスキー刑事もこの屋敷に招かれていました。
他には取材に来たと言う女性記者、オートン氏の秘書、オートン氏の甥、セキュリティ管理を担う技術者が現在この屋敷にいる人物となります。
いざオートン氏と会見となった際、カメラごしにオートン氏は主人公の姿を見て動揺した様子で、帰るよう言われてしまいました。オートン氏が落ち着くのを待つ間に家の中の美術品などを見学していると、突然主人公の青年「カンガイ」は覚えのあるあの感覚に襲われます。それは人が死んだときに受ける痛みでした。
オートン氏に何かがあったと気が付いたカンガイがオートン氏の異変を刑事や秘書に訴え、セキュリティをリセットすることで書斎に入ると…やはりカンガイが感じた通り、オートン氏の亡骸が横たわっていたのです。
ここからは前回でプレイしたように、部屋の中を調べ、移動したり関係者に話を聞くことで推理の材料を収集していきます。(メモ機能あり)
選択肢によって流れが変わる場合もあり、スリリングな場面もあります。そして警察が到着するまでが刻限となります。
前回よりも調べる部屋の数と人数が増えているため、それなりに時間がかかります。部屋の中の物も細かく自分で調べられるようになっています。重要なものは色文字で表されるので発見しやすくなっています。
ルートによっては双子やリ・メイの力を借りることもあります。自分達の能力の特性を利用するといった感じでしょうか。
選択によって分岐する場面もあり、マルチエンディングとなっています。そしてエンディングとは別で、あるアイテムを物語の中で発見すると主人公の謎に一歩近付けます。
難点だと感じたのはシステム的に部屋の中を調べるのが面倒になっているところでしょうか。マウス操作前提での作りだと思われるので、ゲームパッドではカーソルを合わせるのに向いていないです。
それとアキのセリフで頻出するのが、セリフのテキストが消えてしまうことです。周回プレイすると出てきたりします。声はするけどテキストがないという感じで、英語が聞き取れるなら問題ということはないと思いますが、やはり別言語でのプレイだと推理ものなのでテキストが見えないとキツイですね…。なんの条件で消えるのかはちょっと分からなかったです。気になる部分はありましたが、進行不能などはありませんでした。
シリーズの中の一つなので、これで完結にはなっておらず、まだ主人公の秘密も名前も判明していません。次こそは名前だけでも判明するといいなと思いつつ、ローカライズ待っております(笑)。






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