「Milk inside a bag of milk inside a bag of milk」プレイ感想

 Milk inside a bag of milk inside a bag of milk

【プラットフォーム】PC(Win MacOS SteamOS+Linux)
【対象年齢】
【ジャンル】ホラー風ビジュアルノベル
【プレイ人数】1人
【発売日(DL)】2020年8月26日
【価格(DL)】120円
【開発/発売】Nikita Kryukov/Missing Calm
【プレイ時間】15分前後(1周)
【収録内容】有料DLC有り
【その他】日本語対応

Steamストアページ →「Milk inside a bag of milk inside a bag of milk

【あらすじ・導入部】
 母親に頼まれて牛乳(MILK)を買いに行く事になった"主人公"。道すがら主人公は頭の中にいるある人物…友人とも呼べるプレイヤーと会話しつつ、店へと到着するのだが…。



 話題になっていたビジュアルノベルが日本語対応したとのことで、プレイしてみました。値段も安く、プレイ時間も15分前後のゲームということで手を出しやすいというのはありますが、その手の出しやすさとは裏腹に、重い内容のゲームです。


 まず言語設定した上で、ゲームスタート、名前の入力があります。画面はファミコン時代のようなドットで表されており、ピンク系、赤系、黒のみで描かれています。ギクっとする見た目の登場人物もなんだか不穏さを感じます。

 そしてなにより、主人公の会話です。会話というのは「頭の中の誰か」との会話であり、プレイヤーは画面上に出る選択肢を選んで主人公との会話を成立させていきます。ものによってはすぐにゲームオーバーとなる選択肢もあり、主人公との会話を成立させていくと真エンド(と思われる)に辿り着きます。

 真エンドルートを進んで行くと、段々この世界が何故こうなのかという理由が朧げながら見えて来る気がします。そしてラストは結構ゾッとしました。ホラーというタグがついていたのはこのためなのでしょう…。

 作風としては万人にオススメしにくいものですが、色々な作品に触れてきた玄人さん程向いている気がします。それとローカライズはしっかりしていると感じました。安いゲームは機械翻訳然としていることが多いんですが…。しかし、途中で主人公の質問に答える単語は英語入力になっています。


 こちらの記事がこのゲームに関して突っ込んだ内容解釈になっています。もしプレイして分かりにくい所があると言った場合は、読んでみて下さい。※続編の話も出ていますのでネタバレ苦手な方はアクセスは慎重にお願いします。

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