体験版「STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN」

 ★この記事は体験版をプレイした感想です。データは2022年5月のものです。

【タイトル】STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN
【プラットフォーム】PS4/PS5/Xbox(SeriesX/S One)/PC(Epic Games Store)
【対象年齢】CERO:D(17才以上対象)
【ジャンル】アクションRPG
【プレイ人数】1人
【発売日(パッケージ)】2022年3月18日
【発売日(DL)】2022年3月15日
【価格(DL)】通常版8800(税込)円/デジタルデラックスエディション 12650(税込)円
【開発/発売】コーエーテクモゲームス(Team NINJA)/スクウェア・エニックス
【収録内容】
【その他】


【あらすじ・導入部】



 発売してから結構時間経ってしまっているんですが、「STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN」略して「FFO」の体験版をプレイしてみたので、体験版で出来る所までの感じをざっとメモしていきます。ワタクシの環境ではPS4までのプレイになりますので、PS5をいつか入手した暁には本編のプレイをじっくりもっくりやっていきたいと思います。

 特に強い拘りがあるわけではないので、ちょっとプレイした感じではPS4でも十分に遊ぶことは出来ましたが、やはりPS5だと違うんですかね。ロードとかは顕著に違うかもしれませんね。

 まずスタートすると、言語や画面の設定になり、難易度設定になります。ききかじった感じではそこそこに難易度が高い…とのことですし、私は基本的にノーマリスト(そんな言葉ある…?)なので、普通の難易度で行きたい。このゲームは「STORY」「ACTION」「HARD」という難易度があります。この中では「STORY」がアクションゲームに慣れていない人が物語を楽しむモードだとあるので、こちらを選んでおきます。因みに「SAFETY」モードをONしておくと更に易しい難易度になります。

 「ACTION」はアクションゲームに慣れた人向け、「HARD」は得意な人向けのスリリングな難易度になっているとのことなので、お好みで。難易度は敵の強さ以外にも獲得出来る装備や報酬に変化が出るらしいです。※難易度はワールドマップから変更出来る。

 大体の設定は終わったので、ゲームスタート。



 なかなかにゴア寄りな映像が流れます。今回は17才以上対象ということですから、お若い方たちは親御さんとお楽しみ下さいませ。ワタクシは親御さん世代なので余裕でぼっちプレイです。



 美麗なムービー…と思ったら自然に戦闘画面に入ります。この辺は最近のゲームのすごさを感じますね。

 最初のうちはどうせゆるゆるチュートリアル戦闘だろうと考え、舐めた感じでティアマットに挑んでみます。まぁ、確かにチュートリアルなんだけども、主に自分の問題で難易度が高いチュートリアルになりました。

字が小さい…見えない…

 眼精疲労と老眼で視力に不安を抱えているという現実をまざまざと見せつけられました。大画面で楽しんでおられる諸兄諸姉は心配無用だと思われます。我が家のモニターが小さいし古いせいかもしれません。

 やっとこさティアマットを倒すと場面は変わり、主人公のジャックがスマホっぽいので音楽を聴きながら?黄金色の草原??に佇んでいました。ここが本当の戦いの記憶を取り戻すというチュートリアルです。基本的な操作から戦いのポイントをやっていきます。相手はゴブリンだしどうせチュートリアルだからと以下略

 そんなわけで、操作が多いことに若干不安を覚えつつストーリーに入っていきます。


 ジャックが歩いていると「黒水晶」を持つという2人、アッシュとジェドに出会います。3人は「カオス」を倒すという目的のもとコーネリア王のいる居城へとやってきました。

 カオス討伐をしたいという旨をコーネリア王に伝えた3人ですが、その前に戦士としての実力をはかりたいということで大臣から「名のある魔物」を倒すように命令されます。その命令通り、あらかた魔物を倒した3人は再びコーネリア王のもとへ行く事にしました。

「この世 暗黒に染まりし時 4人の光の戦士現れん」

 人々はそのルカーンの予言の一節「光の戦士」を信じ待っていた…

 ラゴン大臣は3度も名のある魔物を倒したジャックたち3人に対してそれを評価しつつも、人数が足りないと言い出します。予言では4人だからです。おまけに3人の持っているクリスタルの輝きも違うと言います。


 しかしコーネリア王は、カオスを倒すという3人の熱心な…渇きや飢えのような欲求を聞き、コーネリアの未来を託すことにします。遠征の準備を整え、明朝に町の門で神殿の鍵を受け取ることに。

 城の外に出ると、セーラ姫からのお願いを聞きます。カオス討伐に向かったまま戻らないというガーランドなる人物を探して欲しいということです。しかしこの人物についてはいついなくなったのかも曖昧であり、しかも周りの人間はガーランドという騎士はいないというのです。あまりにもふわふわしたお願いですが、ジャックはこの話を心に留めておくということを約束します。



 宿屋に泊まって一夜が明けたのでいよいよ鍵を受け取って街の北西にあるというカオス神殿を目指します。まずはワールドマップを確認します。ワールドマップから目的地にビュン出来るという便利仕様なわけですね。ここで目的地(メインミッションなど)を選んでミッションに挑戦してストーリーを進めていきます。ミッションにはミッションレベル、平均装備レベル、報酬などがあります。


 ここで確認出来る平均装備レベルとミッションレベルで敵に与えたり受けたりするブレイクダメージに変化があります。勿論装備レベルが高い方が良いということですね。まだ最初のチャレンジなので当然装備レベルは1になっており、対してこれから挑戦するミッションレベルは5となっているため不安はありますが、なんとかなるだろうとミッション開始です。



【カオス神殿】


 愚者の手記というものによると、手記を書いた者が知る限りでは、この場所に神殿なるものは存在しなかったと言います。しかしある時期を境に出現したと言うのです。そのことに誰も疑問を抱かず、気に留める事も無かったと…。手記を書いた人物の予想では干渉できない未来に何かが起こったのではないかというのですが…。

 大臣から預かった鍵でカオス神殿に侵入します。初ダンジョン探索になります。ダンジョンにはキューブというものがあって、これに触れるとHPMP回復、ポーション補充、セーブなどが出来ます。※戦闘不能になった場合は最後に触れたキューブから再開

 それと、キューブに触れると敵が復活します。このゲームはシンボルエンカウントみたいなもので、敵が出る場所は決まっています。探索中に倒した敵は復活することはないのでその間探索をじっくり出来ます。
 キューブに触れると同じ場所に同じ敵が復活します。それを利用してバトルを繰り返すことが出来ます。しかしドロップしたアイテムも拾わなかったものはリセットになってしまうので、取りこぼしがないか確認してからキューブに触れた方が良いです。

 ここではダンジョン探索の基本的なことを学んでいくところです。バトルセッティングやジョブツリーで戦闘に有利な装備、技を覚えてセットしたりします。それと仲間に対して命令?というか、個別にレゾナンスと言う状態にしてこれが効いてる間はアビリティを積極的に使ってもらえるように出来たりします。アビリティを使うと敵を怯ませたり出来るなど効果があります。



 ダンジョンには「闇の噴出孔」なるものがあります。ここから敵が出てきたりするので、破壊します。これを破壊することで先に進めるようになったりもします。

 ダンジョンを進んで行くと魔法攻撃をしてくる敵が現れます。ここで魔法攻撃と状態異常などについて学びます。何度も同じ攻撃を受けることで「属性減衰」という状態になり、一定時間その属性攻撃のダメージが増加してしまいます。

 それとジョブも少しずつ増えていき、ジョブを使い分ける利便などもここで大体分かってきます。とはいえ、まだ大きな違いはなく、難易度「STORY」でやっている場合はそんなに感じないかもしれないです。戦闘以外ではここでは魔術士の力で炎で進めない所を行けるようにしたりも出来ます。

 そしてダンジョン内で見つけるスフィアは大体この時点ではチュートリアルですが、「愚者の手記」や「ルフェインレポート」であったりします。これも収集要素だと思うので、集めたい人はダンジョン内をじっくり探索した方が良さそうです。


 なんやかんやでカオス神殿の奥にやってきます。そこにいたのは鎧に身を包んだ男です。ジャックがカオスかと問うと鎧の人物は「カオスとなる者」と名乗ります。なんのこっちゃとなりますが、この「カオスとなる者」との戦闘に突入します。

 なんというか、最初の体験版では色々と問題あったようですが、最新の体験版をやった感じでは難易度は一番簡単なものを選んでいることもあり、仲間がガンガン攻撃してくれるので結構楽かも。まだ最初のミッションだから分からないですが…。


 カオスとなる者を倒すと、鎧に包まれていた者の姿は少女の姿へと変わりました。少女は「ネオン」と名乗りました。なんとジャックたちが持っている黒水晶が共鳴し始めます。

 ネオンは仲間たちと共にカオス退治の旅に出たが、旅の途中で仲間は1人ずつ減っていったと言います。困難を極める旅の最中、ネオンはふと、カオスはいないんじゃないかと考えるようになってしまいます。カオスとはある種の幻想であり、コーネリアの人々はカオスなる存在を倒せばいつか救われるという希望を生み出すことで日々過ごしていたのではないかという考えに至り…

 ネオンは自分がカオスになって倒されることで人々が救われることを望むようになります。そうすればカオスという幻想からコーネリアは解き放たれる…ということでしょうか。そんなネオンの考えをくだらないと一蹴するジャック。自分の胸の中のカオスを倒すという意志こそが現実であるジャックには受け入れられない考え方だったようです。

 ネオンも黒水晶を所持しており、もし本当にカオスがいるなら会わせてほしい、そして予言の言葉ではクリスタルを持つ光の戦士は4人だということで…ネオンもジャックたち一行に加わります。




 4人の戦士が揃ったところで再びコーネリアの町に戻ります。ネオンもジャックたちと同じように、細々とした記憶がなくなっています。コーネリアの町の様子を忘れていたというネオン。類まれなる戦闘能力を有する代わりの忘却なのか、それとも何か他に理由があるのか。



【コーネリア城】

 コーネリア城でカオス神殿にカオスがいなかったことを伝えます。するとコーネリア王は火・風・水・土のクリスタルが闇に包まれ輝きを失っていることには変わりなく、民の心も闇に飲まれているということで、カオスを倒すという目的は今は後回しにしてまずはクリスタルを覆う闇をなんとかして欲しいと言い出します。ネオンが言っていたことと同じようなことをコーネリア王も考えているのでしょうか…。

 大臣から闇から解放すべきクリスタルがどこにあるのか訊きます。船乗りの町であるプラボカという所にいる監督官、ソンヌ長官を訪ねるよう言われます。この町の人達は王の命令でクリスタルを探しており、在り処の目星がついたとの報告があったと言います。

 それと、セーラがいたのでカオス神殿にガーランドという人物はいなかったと伝えます。もしかして他の場所にいるのかもしれないという希望はありますが…。

 とにかく今は言われた通り、クリスタルに輝きを取り戻すために動きましょう。そんなわけで北の橋を渡ります。FF1のような光景…。




【港町プラボカ】



 言われた通りに港町プラボカにやってきた4人ですが、4人を見る町の人達の目は冷たいです。子供からは石投げられる始末。どうやら城から来たということで、恨みを持たれたようです。先程も大臣から聞いた通り、ここの船乗りたちにクリスタルを探させていたということで、その道中海で死ぬ者も少なくないとのことです。


 石を投げてきた子供にソンヌ長官の居場所を訊ねてみますが、なんと長官は亡くなったというのです。今はビッケ船長という者がまとめ役をやっていると言います。洞窟の奥にいるとのことなので言われた通りに洞窟を探してみることに。ワンチャン(ワンチャンて)子供に騙されイベントが起きるんじゃないかとちょっとビクビクしながら…

 ここからはパーティメンバーの選択を出来るようになりました。戦闘パーティは3人となっていますので、初加入のネオンを選択してみました。

メインミッション「探求の始まり」海賊のアジトへ行きます。つーかミッションレベル12で私の装備レベルは6でヤバイ気がします。…がストーリーを進めたいので、とりあえずGOしておきます。



【海賊のアジト】

 愚者の手記に気になる記述がありました。この海賊のアジトがある地域について…。第14の時空の伝承を基に地形の模造を決めたのではという内容です。まさかこのオリジンの世界はこれまでのナンバリングタイトルの世界観に影響を受けている可能性がある…?みたいな?いやいや、余計なことは考えない方が良いでしょう…。私がプレイしているのはまだ体験版なのだぞい…。


 子供の言っていた洞窟は町から大分離れた所にありました。洞窟内は不思議な光景の場所で、あちこちに蜘蛛の巣があります。蜘蛛の巣がある所にはブラックウィドウという蜘蛛が出てきます。それと海賊のアジトというくらいですから、海賊ともエンカウントします。スケルトンとトンベリが現れるところがちょい苦戦して戦闘不能になったりしますが、概ね難しい仕掛けもなく進めるダンジョンです。クウァールも面倒っちゃ面倒ですが。


 洞窟の奥深くへ進んで行き、船を見つけます。そこにいたのは子供が言った通りビッケ船長でした。どこからどう見ても海賊っぽい感じがするんですが…。何故海賊の船長が役人の代わりを務めているのでしょうか。これもカオスの影響?

 ビッケにクリスタルの在り処を訊きますが、全く聞く耳もたないビッケとの戦闘突入となります。

 ビッケ単体との戦いではなく、突撃指示と言って手下の海賊もいます。倒しても増援号令で次々呼び出してしまうので、もう私はビッケのみ狙っていきます。


 仲間たちがガンガン攻撃してくれるので、無事倒すことが出来ました。襲う船がなくなったことでクサクサしていたというビッケは久しぶりに暴れて気分が良かったとのことで、クリスタルの在り処を知っているというアストスという人物の所に船で送ってくれるそうです。拳で分かり合う男たち系か…?

 アストスとは、ダークエルフの王を自称している人物だと言います。エルフ1000人の命を吸い取って永遠の命を手に入れたとかカオスと取引して恐ろしい魔法を手に入れたとかダークエルフにはそんな伝説があるんだそうで…。本人に会ってみないと分かりませんが、アストスがいるという西の城へ向かいます。

 西の城「ダークエルフ」のミッションレベルは19です。ワタクシの方の平均装備レベルは12。さっきもなんとかなったので、今回もまぁ大丈夫でしょう!!なんとかなるさ!!(多分)



【西の城】

 愚者の手記によると、第2の時空の彼方…とのこと。とある惑星の暴虐の限りを尽くした君主にゆかりの深い場所を模造しているとか。

 ここもそんなに複雑な感じのダンジョンではありませんが…。巨大な矢が飛んでくるところは苦労したかな…。矢を飛ばしてくる仕掛けを壊すことは出来ます。でも止める前にも探索しておくと良いかも。(矢が壊してくれて行ける場所もあるので)



 あとは城らしく宝物庫なんかもあるんでみっちり探索しておきます。そこで愚者の手記を見つけるんですが、黒水晶の機能について書かれています。時空間移動の際に失う記憶を一時的に保管したり、持ち主の過去の記憶を呼び集め黒水晶そのものが時空を超えて世界に残り続けるという性質があると…。

 黒水晶を持つ彼らの記憶が曖昧なのは時空間を移動しているから…なんですね?しかもその際は目的を見失わないよう使命だけは忘れないようになっているとのことですから、なんだかややこしいことになってきました。愚者とは何者なんでしょうか?


 城の上へ向かうと…4人の前に現れたのは黒い鎧をまとった騎士です。問答無用で戦闘になります。まず馬から引き摺り下ろさなければ…。馬に乗っているあいだは機動力もありますし。ただ、馬から引き摺り下ろしても分身攻撃してきたりして強い敵です。※分身は攻撃しても手ごたえがない

 物理でガツガツされる以外にも風系の魔法まで使ってきます。…が、やはり仲間が強いので勝利しました!! 

 トドメは一応ジャックがさすので、皆称賛してくれます。そして戦いを見ていたらしきアストスまでもがジャックを褒めます。…何故かアストスはジャックたちの名を知っており、親し気です。


 クリスタルの在り処を訊ねると、アストスはこの世界の地図を出して風のクリスタルの在り処を教えてくれましたし、そこへ至る前の森とクリスタルのある塔が難所であることも教えてくれます。随分親切だな、なんか企んでいるんだろうか…(人間不信)。

 ジャックは、アストスにカオスと取引したという噂について尋ねます。それについてアストスは否定も肯定もしませんでしたが、クリスタルの機能が停止したのはカオスの仕業なのだから、カオスと取引してクリスタルを復活させるのはジャックたち自身だと言います。そして取引には代価が必要で、それは命かもしれないと…

 アストスによってワールドマップへと飛ばされます。アストスとの出会いによって仲間たちのジョブもいくつか解放されました!!ミッションをクリアするごとに解放されるようなので、ここからが本番ですねぇ。


 はい、というわけで体験版はここまでとなります。ストーリーについてはなんの前知識もなくやってきましたが、楽しかったです。製品版も購入してプレイしていこうと思います。今回はPS4でのプレイでしたが、出来たらPS5とか入手してやってみたい気もします。というか、ここまでやってみた個人的感想ですが…PS4版でも特にグラやらの不満はなかったです。

 ちょっと個人的にはシンプルかなという感じはしました。システムが…ではないんです、なんとなく淡白な気がする…。もしかしたらMMORPGとかに慣れている場合は感じないことかもしれません。あんまりやったことないけどそっち方面の感じがすごくする…。

 それからやはり大量の補足資料を読む感じになるのかなぁと思うとちょっと不安ではあります。なんせあんまり読書に慣れていないもので(苦笑)。この程度の不安であればまぁたいしたことはないと思います。

 因みにプレイ時間は5時間ほどでした。体験版としては結構遊んだと思います。しかしまだまだ序盤も序盤という感じでしょうね…。本編楽しみです。


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