「赤いリボン~奇妙な夢~」プレイ感想

赤いリボン~奇妙な夢~


【プラットフォーム】PS4(VITA) Switch XboxOne
【対象年齢】CERO:B(12才以上対象)
【ジャンル】ホラー風アドベンチャー
【プレイ人数】1人
【発売日(パッケージ)】-
【発売日(DL)】2020年1月16日
【価格】500円 セール有
【開発/発売】Strange Games/ラタライカゲームス
【プレイ時間】1時間30分~2時間程
【言語】日本語対応
【その他】マルチエンディング

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【あらすじ・導入部】

 夜中に奇妙な夢を見て目を覚ました少女「ロウ」が家の外に出てみると、いつもの風景とは違う不気味な雰囲気の場所になっていた。さっき出てきたはずの家が消えてしまったことでロウはこの世界が夢の中であると判断する。これが夢ならばどうすれば起きることが出来るのか、ロウはその世界の探索を始める。


 今回はコンシューマーでプレイするインディーゲームをやってみます。2Dホラーアドベンチャーで、主人公ロウを操作して探索し、入手したアイテムを使ったりして話を進めて行きます。行動次第ではゲームオーバーになることもありますので、セーブはこまめにした方が良いです(手動セーブ)。

 ビジュアルはドットで描かれた素朴な感じです。キャラクターなどが可愛らしく見えるため、リアルな描写であれば怖いビジュアルかもしれない夢の世界の奇妙な住人(?)たちもなんとなく可愛く見えます。


 システムは歩く(走ることも出来る)、調べる(話しかける)、インベントリ(メニュー)を開いてアイテムを選択したりセーブをしたりするというシンプルなものになっています。調べられる所は光っていたり、近付くと名称(「ドア」など)が出るので総当たりしなくても分かる仕様になっています。そういうわけで、探索はサクサク進みます。



 一つのステージ(夢)が終わると自分の部屋で目が覚め、そこから次の夢の中へ行くという形で話は進んで行きます(探索するステージ?は全部で3つ)。

 公式ではホラーアドベンチャーとなっているのでここでもそう書いていますが、実はすごく怖い部分はないのです。2Dドットの世界なのでリアルで気持ち悪いものもないし、ビックリ要素もないし、音楽も不思議系だし…。何より主人公が物おじしない…怖がらないというのがあるかもしれません。元気で明るめというか、ホラーでこの感じは珍しいかもしれないです(笑)。



 ただ、見下ろし型で見ているので、今入れない部屋の中も見えるようになっているんですけど、そこに何かいるな~みたいな、先が見えている不安感はあるかも…(勝手に怖いことを想像して怖がるセルフホラー)。それにいきなりミニークというキャラクターの顔グラフィックが出てきたところはギクっとしました。

 マルチエンディング(おそらく3つほど)となっており、各ステージをどんな風に終わらせたかでエンディングが変わっているのではないかと思われます。


 値段の割に少々短いプレイ時間と、ゲームを始める度に必ず言語設定をしなければならないこと、誤字や会話が不自然になっている部分があることは気になりました。海外のゲームということで日本語訳の関係もあるし仕方ないとも思いますが、折角良いことを言っているっぽいのにもったいないなとも思うのです。

 それとセーブが分けられないというのはマルチエンディングを回収する時辛いです。プレイ時間が短いのでなんとか出来ましたけど、トロフィーコンプのことも考えれば今時は複数セーブ出来た方が良い気がします。

 エンディングなどは淡白なのでもう少し何かあっても良いかなと思ったりしました。勝手にこう解釈しても良いのかなと感じることもありましたし…。想像する余地があると考えれば悪くはないかもしれません。雰囲気は悪くないと思いますし、トロコンしようと頑張れたので、個人的には楽しめました! 

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