「Milk outside a bag of milk outside a bag of milk」プレイ感想

  「Milk outside a bag of milk outside a bag of milk

※情報は2025年3月時点のものです。また、すべての情報を網羅しているものではありません。

【プラットフォーム】PC(Win/macOS/SteamOS+Linux)/Android/ Xbox One以降
【対象年齢】IARC12+ 恐怖
【ジャンル】ビジュアルノベル テキストアドベンチャー
【プレイ人数】1人
【発売日】2021年12月16日(Steam)/2022年11月11日(Switch)
【価格】930円(Steam)/1000円(Switch)
【開発/発売】Nikita Kryukov/Forever Entertainment(Switch版)
【プレイ時間】1周1時間前後
【収録内容】テキスト日本語対応  マルチエンディング セーブ機能有り



【あらすじ・導入部】

 牛乳を買いに行くというタスクを無事こなした主人公は帰宅を果たした。母に言われた通り眠るために部屋に行くが、中々眠れなくなってしまった主人公。再び心の中の友人との会話から、散らばった思考をかき集めようとする。


 以前記事にした「Milk inside a bag of milk inside a bag of milk」の続編です。完全に続編…ということで、前作をプレイしていた方がいいかもしれません。※Switch版は1と2の同梱版となっています。

 今回は牛乳を買って家に帰った後の話…だと思われます。家に帰って母親に言われた通りに寝ようとするのですが、散らばった思考が気になってなかなか眠れず、再び心の中の友人(プレイヤー)と会話し、思考を整理していく…といった流れになります。

 前回と同じビジュアルノベルの体で進めていきますが(選択肢あり)、今回はポイント&クリックで部屋の中のものを調べるという要素もあります。


 前回と大きな違いはあります。まず前回のあらすじの部分やイベント時にアニメムービーが挿入されるようになりました。そしてビジュアルノベル時は主人公のバストアップが表示されます。前回は主人公の顔は目元だけしか分からない様子だったので、表情が分かりやすくなっています。前作の得体の知れない恐怖感とは違った楽しみ方が出来るのではないでしょうか。



 前回はタイトル通り入れ子式になっている会話展開…が肝だったと思います。今回は外側にある牛乳…ということで少し違う印象の会話になっている気がします。やはり今回も普通に読み進めると難解です。それはこの主人公がなんらかの精神疾患を患っており、投薬治療をしているから…というのがあるからです。

 会話内容は主人公のバックグラウンドに関わりがあると思います。しかしイマジナリーフレンド(プレイヤー)にさえ詳しい話をしたがらないため、それを聞き出すのがエンディング分岐に関わってきます。結構複雑で、私はなかなか全部のエンディングを集められなくて苦労しています。※セーブは出来ますが複数セーブはできないです。

 多分今回はゲームオーバーはないと思います。どういう選択肢であれば話が聞けるのか…いろいろためして衝撃的なイベントやエンディングを見てみましょう。影響を受けやすい場合は別ですが、色々と考察してみるのも良いと思います。


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